LOOKBOOK | ・・生野らんぷ・・
一粒の種は、
光や、雨や、里山の自然に育まれ、生野らんぷになりました。
夏の終わりに収穫したひょうたんに、数えきれないくらい穴をあけて、点描模様を刻みます。里山の暮らしの中で、ハッとした風景の模様や、空想散歩の中で浮かんだおはなしの模様が、影絵のように辺りいっぱい広がります。